風の子幼児園が創られるまで

今から40年ほど前から、日本は経済の高度成長期を迎えます。それまで私たちを支えてきた農業、漁業が減少しはじめ、それを支えてきた商店や町工場も衰退をはじめます。子どもたちの育つ環境も大きく変わり始め、人口は都市に集まり家族は核家族化していきます。お茶の間にテレビが現れ、便利なものがあふれはじめます。

子どもの世界も変わりました

子どもたちの周りから、自然が遠ざかりました。どこにも見られたガキ大将が姿を消し、遊びも変わっていきました。厳しい自然が身近にあるときには、生活のにおいがあふれ、厳しくも温もりの家族がそこここにありました。子どもたちは家族の歯車の中大切にされ、たくましく育っていきました。街のあちこちに子どもたちだけの群れて遊ぶ姿が見られ、そこはわくわく・ドキドキする魅力的な世界がありました。

学校も変わりました

学暦偏重が生まれ、学校に学力重視の能力別クラスが誕生します。そのころから不登校の問題が社会問題になってきました。

風の子幼児園のはじまり