●2024年度入園児の見学開始は、5月9日(火曜日)からです。
見学可能日は毎週火曜日10:00〜(お子様と一緒にご来園ください。)です。
見学は事前に電話にてご予約ください。
TEL: 052-895-8824
毎週月曜日から金曜日(9:00~16:00)
森のうたが聞こえる
小さな幼児園
相生 風の子幼児園では、子どもの世界、遊びをとても大切にしています。
自然に生きる
自由に生きる
友達と生きる
この3つを柱に、手作りの温もりを大切にし、日々保育をしています。
全ての子どもたちが主役です。
子どもたちは自分で考え、
遊びの中で生きる知恵を身につけます。
子どもたちはたくましく育っています。
風の子では遊ぶことが勉強です。遊びの中には子どもたちのあらゆる心の栄養分が含まれています。笑顔は子どもの宝です。
風の子幼児園は家族的です。子どもたちは「つぼつぼ」「てら」「ちえちゃん」と名前で呼びます。お母さんたちも「大坪さん」「小貝さん」と呼んでいます。このことが風の子生活の中での大人と子ども、大人同士の距離を、時間とともに縮める役割をしています。
主役は子どもたち。なによりも子どもたちの世界が大切にされています。子どもたちは自分で考え、遊びの中で生きる知恵を学びます。
園庭はいつも穴ぼこだらけ、池を作り、川を作り、船を浮かべ、時には水たまりがお風呂にもなります。
5月のこいのぼり
2月の節分
時には園庭でのわらべ歌
風の子では肉声を大切にしています。写真はわらべ歌の草分けのプロの指導を受けています。
火曜日、金曜日は給食です。バイキング方式です。原則無農薬野菜を使い、動物性食品・食材を使わない野菜100%のおかずです。ただし、幼児期には動物性タンパク質も必要ですのでお弁当の内容は自由です。菜食のみやマクロビオティックを推奨しているわけではありません。
ねえねえ、「基地で食べよう」「一緒に食べよう」子どもが誘いあって食べ始めます。
→給食の内容の紹介
風の子幼児園では担任制は取らず、学年だけの活動もほとんどありません。1クラス10人、合わせて30人前後の少人数を4人の保育者が温かく見守っています。
幼児期の生活の中から競争することを取り除きました。折り紙、絵具、粘土、紙粘土、粘土、ガムテープによるダンボール工作などはいつでも自由に作ることができます(どれだけ使っても個別に請求することはありません)。子どもたちの表現を大切にしています。作品展・運動会・発表会もありません。遊びの中で毎日作品が生まれ、毎日が発表会、毎日が運動会状態です。
秋には子どもたちのお祭り風の子まつりがあります。
卵を破ってヒヨコが生まれるところ…こんな素敵な作品が今日も生まれました。
刃物もその子どもの発達段階に応じて使わせます。もちろんケガもしますが、そこからも子どもたちは学んでいるのです。
基地の屋根に波板を打ちつけています。