お知らせ

  1.  2020年4月より風の子幼児園は、これまでの風の子精神を受け継ぎ、『相生 風の子幼児園』としてスタートします。2021年度入園希望の方は、5月GW明けより見学の受付を開始します。
  2. 入園をご希望される方は必ず親子で見学をお願いいたします。
    (要予約:052-895-8824 風の子幼児園)
    ※見学日は原則 毎週火曜日午前10:00 〜(ご都合の悪い方はご相談ください)

はじめに

創立は1985年です。風の子幼児園は昭和区前山町に一軒の民家を借りて始まりました。翌年、昭和区宮東町に移転、毎日、八事裏山に出かけました。当時、八事裏山にはシラタマホシクサ・ヒメコウボネなどの貴重な植物やトウカイサンショウウオの生息する湿地が残っていました。(現在でも一部は残っています)子どもたちは新しい場所を見つけてはニンゲンジゴクとか第一の国・第二の国・第三の国と名前を付けては自分たちの世界を拡げ、森を探検し、冒険を重ねました。そこにテントを張り、キャンプをしました。土と緑と太陽の下、体の内にある悟性を目覚めさせよう、大地に眠り、森のうたを聞こうと日本版森の幼稚園のさきがけでした。1985年は国際児童年だったこともあり多くの新聞やテレビで紹介されました。当時の名古屋市の広報に子どもたちが付けたニンゲンジゴクがそのままの名前で紹介されていました。

そして、12年目に徳林寺の境内に移転しました。

和尚さんの助言もあり、食と農も風の子幼児園の重要な柱となりました。境内のトーマス農園では子どもたちは自分の野菜を育て、収穫し、食べます。給食の野菜も一部は作っています。毎年冬には自分たちで味噌を仕込み給食で食べています。5月、男の子の節句にはこいのぼりを作り、ほたるが乱舞する初夏には年長組はお泊りし、夜の森を歩きます。七夕の恒例の流しそうめんは孟宗竹を使った初夏の風物詩です・秋祭り・おもちつき・うどん打ち・節分・ひな祭りと日本に伝わる農耕文化の節句を大切にしています。


年長組になると年6回キャンプがあります。

これは五月のお泊りの様子です。夕食はラーメン、自分で作ってみんなで食べました。

翌朝、朝日が昇ると大気の逆転層が解けてこの日も森に風がたちました。心地よい風と小鳥のさえずりの中でひとりひとり焚火でパンを焼いて食べました。

昨年も国見岳に登りました。

日向小屋を早朝6時10分から歩きはじめ、夕方5時20分に小屋に戻りました。休憩も含めて11時間10分の山登りでした。二泊三日、貴重な体験でした。

2016年度年長組の登山の様子


手づくりの幼児園です

共育・一緒に育つことが私たちの目標です。子育ての悩みを具体的にお聞きして、解決していきます。毎年、就学に向けての年長組の親対象の学習会も開かれています。卒園児がスモールステップで学校教育(授業)に取り組むことを助けるため、卒園児の教室も設けています。

森のうたがきこえる、小さな風の子幼児園。ここでは時間がゆっくり流れています。

2017年4月の園庭風景、この年、春の訪れはゆっくりでした。

雪の日の園庭

森をぬける風が子どもたちの笑顔にとけこみます。

屋根の上も年長組の子どもたちの遊び場です。

 

きょうはお母さんたちが持ってきた材木で木工細工がはじまりました。