うどん打ちをしました。毎年この時期に一人一人うどんを打ちます。
今日も冷え込みました。朝の会が終わって子どもたちは工作を始めました。風の子では行事日以外では課題を提示することはほとんどありません。子どもたちが工作やお絵かき、竹細工、木工、焚火などの遊びを始めるとそれを横で手助けするのが大人の役割です。
今、ハムスター、うさぎなどの小動物を作り、動物の家を作って遊ぶことが流行っています。
ここではうさぎ組(年少)が新聞紙とガムテープでワニをつくっています。足がうまくつかなくて大人が手助けをしました。
紙を小さく丸めて動物を作りました。
「赤ガムがな~い」
赤いガムテープが無くなりました。
折り紙を重ねて切ってテープで張り合わせました。これも立派な作品です。卒園児(20歳)が保育実習に行ってきました。年末にお母さんと風の子に来て、改めてびっくりしていました。「実習先では広告の紙で折り紙を習い作品だけ折り紙を与えるの」…でも色があることは子どもには大切なこと、写真はうさぎ組です。大きくなると次第に有効な節約の方法も覚えていきます。
はやぶさ組の工作です。レゴのパンフレットを持ってきて、同じ物をダンボールを切って作ります。毎日、作品展の状態です。
どんな場所でも保育のコーナーになります。うさぎ組のコーヒー屋さんです。
日が差し始めました。今日は風が強く寒い日でしたが、子どもたちは園庭に繰り出しました。
さっそくドロケイ(鬼ごっこ)がはじまりました。
風の子は既成のおもちゃもありますがおもちゃを自分で作ります。これは小動物のドールハウスです。ぶた組(年中)とはやぶさ組(年長)です。
午後、タコを作りました。さっそくグランドで凧あげをしました。
疲れると岩の上で休みます。でもまもなく「ねえ、探検しよう」と探検ごっこが始まりました。
あけましておめでとうございます。
今年も風の子幼児園をよろしくお願いします。
新年、早速雪が降りました。(写真は12月の大雪の園庭です)