お知らせ


 

●「風の子ゆるマルシェ」のお知らせ

  6月2日 (日)  10:00〜14:00
  徳林寺境内にて開催します
 相生風の子幼児園と自然豊かな相生山・徳林寺を広く知っていただけたらとゆるマルシェを開催します。
 大人も子どももみんなのんびりと過ごせるゆるマルシェ。
 風の子も出店しますよ。
 卒園児の出店もあります。
 現在、出店者さん募集しています。
 寺院境内につき、肉類・酒の持ち込み出店はできません。
 お申し込み・お問い合わせは、メール・電話にてお願いします。

●2025年度 新入園児の見学は5月から開始します。

 

●2024年 親子広場を開催しています

 

「風の子幼児園ってどんなところ?」「どんな遊びをしているのか聞いてみたい」「子育てのこと」など、自然豊かな風の子で親子一緒に遊びながら、保育スタッフとのんびりとお話ししながら、ゆっくりとした時間を過ごしませんか。

 

水曜日  13:30~14:30 

      4月24日 5月22日 6月26日 9月25日 10月23日 11月27日

土曜日   9:30~11:30

      4月13日 5月11日 6月8日 10月5日 11月9日

 

対象:乳児と幼児

参加費:1人100円(保険料込)

 

前日までに事前申し込みを電話又はE-mailまでお願い致します。

TEL: 052-895-8824

毎週月曜日から金曜日(9:00~16:00)

E-mail:aioikazenokoyoujien@gmail.com

 

2024年度入園児(年少児・年中児)の若干名の募集中です

 

見学可能日は毎週火曜日9:45〜(お子様と一緒にご来園ください)です。

ご都合悪い方はご相談ください。

 

見学は事前に電話又はE-mailにてご予約ください。

TEL: 052-895-8824

毎週月曜日から金曜日(9:00~16:00)

E-mail:aioikazenokoyoujien@gmail.com

 

●2024年秋以降も無償化制度対象の園として、継続が決定いたしました。

 

森のうたが聞こえる

小さな幼児園

相生 風の子幼児園では、子どもの世界、遊びをとても大切にしています。



自然に生きる

自由に生きる

友達と生きる


この3つを柱に、手作りの温もりを大切にし、日々保育をしています。

 

全ての子どもたちが主役です。

 

子どもたちは自分で考え、

遊びの中で生きる知恵を身につけます。

 

子どもたちはたくましく育っています。

ここでは時間が   ゆっくり流れています

風の子では遊ぶことが勉強です。遊びの中には子どもたちのあらゆる心の栄養分が含まれています。笑顔は子どもの宝です。

風の子には先生がいません。

風の子幼児園は家族的です。子どもたちは「つぼつぼ」「てら」「ちえちゃん」と名前で呼びます。お母さんたちも「大坪さん」「小貝さん」と呼んでいます。このことが風の子生活の中での大人と子ども、大人同士の距離を、時間とともに縮める役割をしています。

 

すべて子どもたちが主役です

主役は子どもたち。なによりも子どもたちの世界が大切にされています。子どもたちは自分で考え、遊びの中で生きる知恵を学びます。

園庭はいつも穴ぼこだらけ、池を作り、川を作り、船を浮かべ、時には水たまりがお風呂にもなります。

◼︎日本に古くから伝わる行事・遊びを大切にしています。

5月のこいのぼり


2月の節分


時には園庭でのわらべ歌

風の子では肉声を大切にしています。写真はわらべ歌の草分けのプロの指導を受けています。


◼︎給食は動物由来の食品を一切排除し、原則無農薬野菜を使用しています

火曜日、金曜日は給食です。バイキング方式です。原則無農薬野菜を使い、動物性食品・食材を使わない野菜100%のおかずです。ただし、幼児期には動物性タンパク質も必要ですのでお弁当の内容は自由です。菜食のみやマクロビオティックを推奨しているわけではありません。

ねえねえ、「基地で食べよう」「一緒に食べよう」子どもが誘いあって食べ始めます。

→給食の内容の紹介


◼︎少人数縦割り保育

風の子幼児園では担任制は取らず、学年だけの活動もほとんどありません。1クラス10人、合わせて30人前後の少人数を4人の保育者が温かく見守っています。


◼︎運動会・発表会・作品展はありません

幼児期の生活の中から競争することを取り除きました。折り紙、絵具、粘土、紙粘土、粘土、ガムテープによるダンボール工作などはいつでも自由に作ることができます(どれだけ使っても個別に請求することはありません)。子どもたちの表現を大切にしています。作品展・運動会・発表会もありません。遊びの中で毎日作品が生まれ、毎日が発表会、毎日が運動会状態です。

秋には子どもたちのお祭り風の子まつりがあります。

卵を破ってヒヨコが生まれるところ…こんな素敵な作品が今日も生まれました。


◼︎お誕生会はひとりひとりお祝いします


◼︎のこぎり・なた・かなづち・ナイフもうまく使います。

刃物もその子どもの発達段階に応じて使わせます。もちろんケガもしますが、そこからも子どもたちは学んでいるのです。

基地の屋根に波板を打ちつけています。


◼︎焚火も子どもたちが起こします。